業務実績

文部科学省が2025年度に実施するガバメントクラウド移行に関する調査を進めるパートナーを決めるための審査業務を、技術審査専門委員として請け負いました。
政府統一ウェブサイトおよびガバメントクラウド移行については、広報戦略アドバイザー時代に、中長期スケジュール策定に関わった経験から、課題を理解した上で審査を行い、進める中でケアすべき点をコメントとして残しました。

文部科学省の2025年度広報誌制作パートナーを決めるための審査業務を、技術審査専門委員として請け負いました。
広報誌リニューアルとその後の制作に広報戦略アドバイザー時代に関わった経験から、目的と実運用を理解した上で審査を行い、申し送り事項をコメントとして残しました。

改訂に関わった新サステナビリティ方針を、役員はじめ社内関係者が自事業と結びつけながら対外的に紹介しやすくなるよう、説明資料としてパッケージ化するプロジェクトに関わりました。
過去からの経緯を整理した全体ストーリーラインに沿い、社外開示可能な具体事例を盛り込んだバージョン1.0として型化しました。

2024年度までの活動振り返りを行い、2025年度の目的、ターゲット、KPI設定支援を行いました。
また進捗状況をモニタリングし、PDCAを回していくためのトラッキングレポートフォーマットを作成し、外部パートナー様含めた体制構築を完了しました。

創薬支援事業とCDMO事業をもつ創薬支援ベンチャーのホールディングス会社において、上場を視野に入れたサステナビリティ・インパクト経営推進支援を行いました。
マテリアリティに基づく価値創造モデル（ロジックモデル）の策定、KPI策定・体制構築までを1年で行い、2025年4月より実運用に移行しています。

理念に基づき全社員にビジネス時間の1％を患者さまと共に過ごす事を推奨している会社において、患者さまからは一番遠い研究者たちが「患者さまの役に立ちたい」と純粋な動機で立ち上げる活動に着目、ストーリー化し、コーポレートサイトや立ち上げ支援を行ったSNSにて社外に発信。
同時にこの施策を行う目的を整理し、関係部署との協働体制を構築しました。